- 今日のニュース
- 建設アスベスト訴訟 国に賠償責任 初...
無料相談はこちらから
当社が選ばれる理由
ご利用の流れ
STEP 01
お見積りフォーム・電話にて依頼
まずはどんなご依頼でもお気軽にお問合せください。
STEP 02
現地調査
お客様のお立会いできる日をきめ、当サイトのパートナー施工業者が御伺いし、現地調査を行います。
所要時間は約1時間程になります。
現地調査までに設計図書があればご準備をお願い致します。(平面図・立面図・断面図・梁伏図etc.)
また他社で分析した際は分析結果もご用意ください。
STEP 03
パートナー施工会社について
建築物石綿含有建材調査者の資格を持っているパートナー施工会社がアスベスト含有調査を行います。
豊富な施工実績で培った知識プロの目で調査致します。
※建築物石綿含有建材調査者とは、国土交通省・環境省・厚生労働省が連携し
多様な種類の石綿含有建材調査を行うことができる専門家を育成するため、3省共管の講習制度を創設しました。
STEP 04
お見積り書提出
パートナー施工業者の現地調査をもとにお客様の御希望に合わせた御提案、御見積り、御予算、施工時期、施工内容を御提案致します。
STEP 05
ご契約
アスベスト業者との確認・打ち合わせが完了し、ご了解いただいた場合、業者に工事の依頼を行います。
ご依頼後、お客様とアスベスト業者の間で契約書を交わして頂き、契約書に記載されている日程より、アスベスト工事が開始されます。
STEP 06
役所・労働基準監督署へ提出
工事前に必要な書類の作成・申請(役所・労働基準監督署へ届出)をパートナー施工業者が行います。
各自治体によって届け出などが異なりますが書類作成までに7日 申請後許可までに14日間ほどかかります。
STEP 07
工事開始
工程表に基づき工事に特化した安心の作業員が責任をもって工事を行います。
近隣住民への周知などもさせて頂きます。
STEP 08
工事完了
すべて作業が終わりましたら規定の工事完了報告書を作成・提出(役所・労働基準監督書へ)をパートナー施工業者が行います。
その後、お客様に現地を確認して頂きお引渡しになります。もちろんアフターサポートも行っております。
無料相談はこちらから
アスベストとは
アスベストとは、一つ一つ1000分の1ミリほどの、目には見えない繊維状の物質です。
綿のように軽く、石綿(いしわた・せきめん)とも呼ばれています。
材料としてはとても理想的でしたが、私たちの健康に悪影響を与えます。
アスベストは発ガン性物質です。加工や破損のときに空気中に飛び散ってしまい、吸い込むと肺の奥深くにとどまります。
さらに、何十年も経ってから病気を引き起こしかねません。
これらについて、以前から知られていましたが、アスベストは使用され続けてきました。
現在アスベスト(石綿)を他の物質に置き換えたり、使用を制限したり、あるいは禁止したりする動きが世界中に起きています。
日本でも、2004年の10月に原則的に建材の使用が禁止されることになっています。
手抜き工事のリスク
#01
アスベスト飛散の可能性
アスベストの除去工事では、除去作業員が防護服や防護マスクなどを着用し行います。
こうした消耗品の使い回しを行なってしまうことや、
防護レベルを満たしていない安価なものを使用している場合、アスベストが外部に飛散する可能性があり大変危険です。
#02
法的罰則の可能性
アスベストの処理は、廃棄物処理法により厳重な梱包で、特別廃棄物として安全に廃棄することが定められています。
専用の産業廃棄物ポリ袋を使用せずに安価な通常の袋を用いて処理している場合や、産業廃棄物の然るべき除去処置をせず、不法投棄をしている可能性のある業者も中には存在します。適正な処分が行なわれていない場合には、発注者側が法的罰則を受けることもあります。
アスベスト業者選びのポイント
アスベスト検査を行う業者は、全国にたくさん存在しています。
その数多くの業者の中から適切な検査を行う業者を探すには、下記のようなポイントを踏まえて選ぶ必要があります。
-
明確な料金設定である
料金設定がわかりやすく、疑問点についてしっかり回答してくれる業者を選びましょう。
-
報告書の受理実績が豊富である
アスベストの調査報告書について、アスベスト検査の完了後、法的機関へ提出しなければいけません。適切な検査であると認められれば、報告書は受理されます。受理された実績が多いほどその業者の信頼度が多いことにつながります。
-
検査に必要な資格保有者が在籍している
アスベスト検査を実施するにあたり、作業環境測定機関や国土交通省が定める専門認定資格が必要となります。これらの専門資格を保有していない場合、アスベスト検査を行うことが認められておりません。調査依頼をする際には、依頼する業者側に適切な資格保有者が在籍しているかどうか確認するようにしましょう。
上記のポイントを踏まえながら、適切なアスベスト検査を実施しております。
アスベスト検査の専門業者をお探しの方は、ぜひご連絡ください。